taby2号


taby1号の反省で、noritamaさんから足を床につけて体重をかけた状態で計ると、足回りなど正確にとれるとアドバイスいただいたので、足を測りなおして再チャレンジすることに。

マジックループという2本の輪針で2足を一息に編んでしまうという話は、最初は信じがたいものでした。理屈ではわかっていても、実際に編むとなると、でも確かに2足目を同じように編むというのはけっこうしんどいなあと。そこで、プレーンなものでチャレンジと思って、あこがれのレギアのソックヤーンで編み始めました。ところが、作り目を半分に間違えてしまい、あわてて直そうとしたのですが、ちょっと待てと・・・・この落ち着いて状況対応できるようになったのは年の功というやつでしょうか。そのままtabyの足先を1足形成して、別針で休ませ、その編み方を鏡面反転させた考え方で2足目の足先を編み、そこでマジックループに取り込めば、tabyをマジックループで編めるかも!

慎重に編み進めて、taby1号のちょっときつかった足先をクリアして、つなげたところ、見落としていたポイントを発見。編み口の方向をあわせないとぐるぐると輪針で編んでいく方向にならないこと。これは途中からマジックループにする場合の重要なポイントかと思われます。

その後は1段だけ模様が異なるところが甲にでましたが、ほとんどめだたず、かかととゴム編み部分を黒色に変えてできあがり。とってもお気に入りのtabyになりました。

コメント