なつかしいかぎ針

数年前から、町を歩く女性たちのファッションに手編みが増えてきたのに気がついていた。私自身、既成だが手編みのプルオーバーを買ってきているうちに、袖口がほつれてきたので、このかぎ針なら直せると思って、一番小さなレース編み一玉と竹針を買った。就職して忙しくなり、小学校から続けていた編み物をやらなくなってから、30年近くなる。なつかしくなって、残りの糸で何か編もうと、ネットで検索してみると、そこには、いままででみたネットサイトで一番きれいで楽しいページがたくさん広がっていた。

コメント